fuman999’s diary

一代で資産120億を築き上げた霊能者のブログです。

エピソード8〜白龍との戦い〜敬天明神会

真願(白龍)が言ってきました。

「良かろう。勝負じゃ❗️」

私には勝算がありました。

白龍と言えど、魂は真っ白ではない。

多少は穢れている。

そこを攻めて、浄化させれば、白龍は天人になる。

神通力も無くなり、天に戻る。

大神様から授かっている神剣と、中臣祓いのみで、

戦う。

早速、真願(白龍)から攻めてきました。

首を締め付けてきました。

息がなんとか出来るほどの強さです。

神剣で切り落とします。

しかし、すぐに再生を起こします。

中臣祓いを永遠に拝みました。

真願は非常に苦しそうです。

しかし、すぐに反撃をしてきます。

強力な胃痛を起こしてきました。

私は思わず吐きました。

それを何発を放ってきます。

嘔吐の嵐です。

それでも立ち上がり、中臣祓いを拝み続けます。

再び首を締め付けてきます。

そして股間にも激しい激痛を起こされました。

悶絶です。

しかし、なんとか神剣で切り落とします。

中臣祓いを拝み続けます。

又、苦しそうにしています。

が、しかし、再び反撃を放ってきます。

これを永遠と繰り返してきました。

まさに今まで、加持祈祷をしてきたが、

真願(白龍)レベルの邪神はいませんでした。

私は鳴釜を使って、法力を入れ、攻撃を試みましたが、

何と、鳴らないのです。

真願(白龍)が神通力で抑え込んでいるのです。

気付いたら、朝から始まって、夜になっていました。

胃が痛く、何も食べたくありません。

というより、食べれないのです。

水だけで満腹に、寝ようと思いましたが、真願(白龍)が話しかけてきます。

永遠と語りかけてきます。

うるさくて、疲れているのに眠れません。

これが真願(白龍)の狙い、勝算だったのです。

上等やと思い、再び戦いました。

これが毎日、毎日、続けました。

気付けば2週間は経っていました。

2週間、人間が寝ない、食わないと、どうなると思います?

とんでもない異常な辛さです。

それでも戦い続けましたが、勝負は全くの互角です。

真願もかなり苦しんでおります。

もう私には思考回路は無くなり、

水分を取る事はおろか、食事をするなど思考できないのです。

まさに激しい断食行です。

ただ、真願(白龍】を倒す。絶対に負けない。。

その意思一本だけで戦い続けました。

しかし、3週間ほど経った頃、私は心身の限界を超えて倒れてしまいました。

なんとか這いずり、スマホから救急車を呼びました。

玄関の鍵を開けようと近くまで這いずり、何とか立って、鍵を開けて、その場で倒れ込み意識が無くなりました。

目が覚めた時、点滴をされていました。ここはどこ?と思い、ナースコールを押しました。

すると看護婦が。。

やっと起きましたね!

丸三日間寝ていましたよ。

今から先生を呼ぶのでお待ち下さいと言われました。

先生が来て、診断の結果は【極度の過労です。いったい、ここまで体調を崩した原因はなんですか?】

と問われたので、仕事が忙しすぎて。とサラッと流しました。

一週間で退院出来るのと、外出は自由との事だったので、金と健康保険を取りに家に一旦帰り、私はホッとしました。

飯は病院食だけではなく、コンビニでも食べるものは買いあさり、体力の回復に全神経を集中しました。

カレンダーをみると、約3週間、真願(白龍)と戦ったのだなぁと思い、まだ負けてない。退院したら、

今度こそ、倒してやろうと思いました。

入院中は、真願(白龍)は何もしかけてきませんでした。

フェアなヤツやな。と思い、ある意味、見直しました。

そして無事、退院後、再び、真願(白龍)との勝負が始まりました。

総裁 フーマン 拝