少し昔、ある夜、寝ていたのですが、急にゴー、ゴー、ゴー、と物凄い風の音が聞こえてきました。
目を覚めてみたら、自分が自分の寝ている体を見ているのです。
びっくりして、えっ?どうしよう!!!と思った瞬間、私の霊体が自動的に上昇を始め、必死で自分の身体に戻ろうとするのですが、コントロール出来ません。
天井にぶつかる!!わぁーっと思った瞬間、すり抜けてしまいました。
空に自分の霊体があります。
これが幽体離脱か??と思い、実家に行こうと思った瞬間、即、実家にいるのです。
時空の概念が無い???
皆んな寝ています。
次は、親戚の所に行こうと思った瞬間、再び、即、
親戚の家にいます。
面白くなり、空を飛ぶ事に慣れてきて、遊んでいました。
すると大きな声が聞こえてきました。
「◯◯之尊!!もういいだろう、己の身体に戻れ!!」
一瞬で大神様【大物主大神】の声だと分かりました。
自分の寝ている身体に突っ込んでいきました。
そして、目を覚めたら、自分の身体に戻っています。
ただ、身体が冷えていて寒かったのです。
死んだら身体は冷たくなる。納得しました。
一つ、失敗だと思ったのは、真願【白龍】の出身の大滝に行くのを忘れていた事です。
真願【白龍】は、私が、「お前の出身の大滝はどこにあるんや?見に行きたい!」
と言うと、常に、「山々の奥の人間が入っていく事が出来ない場所にある。だから無理だ!」
と言います。
しかし、貴重な体験でした。
日本人類の御心が大神様の御心に成りますように。
総裁 フーマン 拝