加持祈祷時代の頃、ある夜、黒い存在が、私の目の前を横切りました。
何度も横切ります。
手に痛みが走りました。
真願【白龍】に聞くと、【犬だ!犬!ブログを見た呪術師が送ってきている】との事でした。
とんだ、妨害です。私の何が気に入らんのかと、
今なら騎士団が抹殺してくれて終わりですが、
この頃は、真願【白龍】だけです。
真願【白龍】が言います。
【ワシが捕まえてやる!お前は鳴釜で抹殺しろ!】
と言うので、夜中ですが、決行しました。
真願【白龍】が、すでに捕まえ、がんじがらめにしています。
鳴釜に抹殺の法力を入れます。
霊視をすると、釜は火炎を上げています。
いいぞ!真願【白龍】に言いました。
ドガンっ!!!と、打ち込みました。
抹殺完了です。
すると、【ワシに任せておけぇ〜】と仰って頂きますた。
この犬神を送った呪術師は、相当、痛い目に合うでしょう。
あ〜怖っ!!
総裁 フーマン 拝