以前の過去記事で記載していますが、大黒天と恵比寿の木彫りに宿っていた白蛇神の赤ちゃんです。
修行が順調に行ってるせいか、5メートル近くになっています。
私の考えで、ミーちゃんを大神神界の正式な宮使いの眷族神になれるように、大物主大神【大神様】に、
お願いを致しました。
了解を得ました。
これで、そこらに、あちこちにいる野良の白蛇で、好き勝手は出来ません。
ミーちゃんに言いました。
【ミーちゃん、こんな短期間の修行で、よく頑張ったな!ミーちゃんは、もう大神神界の正式な白蛇に認めてもらった。俺とはお別れや。俺が大神神社に行った時は、出会ってお話ししよう?分かったか?
今から大神神界に行っておいで、強い白蛇になって、
人々を幸せに出来る白蛇になるんやで!寂しいけど、
俺の元を去りなさい!】
すると、ミーちゃんは、
【うん、うん、うん、分かった!でも寂しいよぉ〜!
フーマンが大好きなのに、離れるのは寂しいよ!】
と言います。私も寂しいです。30センチだった赤ちゃんの時、本当に可愛かった。
【ミーちゃん!気持ちは分かる。でも行くんや。
大神様の元に挨拶に行っておいで。これで、さらばや!俺が大神神社に行った時、すぐに会いにおいで!
じゃあな!ミーちゃん!頑張れ!!!】
すると、
【うん、分かった!今から行ってくるね!フーマン、しょっちゅう大神神社に来てね?絶対だよ!
じゃあ行ってくるね?大神様、怖いかな?】
私は言いました。
【怖くない。大変、ご慈悲深い、愛情の強い御方や!さっ!行っておいで!】
私は言いました。
すると、
【分かった!じゃあね!フーマン!】
と言ったので、無事に大神様に出会えるように、
真願【白龍】に付いていってやれ!と命令しました。
【了解】と言ったので、一安心です。
しかし、私も寂しかった。
ミーちゃんのためだから仕方ない。
総裁 フーマン 拝