高校時代、仲が良かった友人がいました。
高校卒業後、警察官になりました。
最初の頃は、頻繁に連絡を取り合ったり、
愚痴を言い合ったりしていました。
3年目、21歳の時、連絡したら、
物凄い偉そうな言動で話してきます。
人格が変わったなと直感で思いました。
私は言いました!なんで、そんなに偉そうなんじゃ!
と恫喝しました。
すると、お前だけちゃうねん!もう悪い奴らとは、
縁を切らなアカンねん!
お前みたいな喧嘩っぱやい奴と友人でおられへんねん!と言ってきました。
ムカついて連絡を切りました。
その後、友人達に聞いたら、同じ事を言います。
あんな優しくて、穏やかで、人情に厚い、あいつが!です。
あ〜いう、一種独特の世界に入ると人格が変わるんやなと勉強になった出来事でした。
その後、霊能者になった私は霊視をしました。
天狗が憑いていました。
神社のご祭神の正式な眷族神の天狗ではなく、
野良の天狗です。
あ〜これは、まさに性格が天狗になるなと思いました。
いっぱしの警官になる為には武道等も習わなければいけません。
自分に自信を通り越し、過信になったのでしょう。
悪い天狗の悪い面が、この友人に影響を与えているんですね。
悲しい話でした。
総裁 フーマン 拝