fuman999’s diary

一代で資産120億を築き上げた霊能者のブログです。

線香護摩の上で暴れる凶暴な邪神〜敬天明神会

この案件は、私が今でも印象に残ってる加持祈祷時代の話です。

ある女性から連絡があり、神霊を祀りたいと言います。

その時でした。私の胸を激しく叩く音が。

ご先祖様方の訴えです。

さらに、次の瞬間、私の右手に激痛がありました。

邪神、邪類の類と推測しました。

私は、この女性に、何宗で祀っていますか?

と聞くと、聞いた事もない新興宗教で供養していると言います。

私は、ご先祖様方が安定して、成仏出来ていませんと伝え、元の宗派に戻してからやなと言い電話を切りました。

その三日後、両親が高熱を出して、酷い状態で、私も身体中が痛いと言います。

これは、ややこしい案件やなぁと思いました。

神棚には、何のお札を祀っていますか?聞くと、

次から次へと、7個もお札を安置していると言います。

邪神の住処にしたら、もってこいです。

真願【白龍】が行ってやれというので、高知県まで行きました。

現場に着き、女性が迎えに立っていました。

気遣いの出来る女性やなと思い、家屋に入ると、

臭い、臭い!なんや、この霊匂は??

臭くないですか?と聞いたら、何もわかりませんと言います。

その瞬間に、又、私の手に激痛が!

上等や、今に見とけと言って、まずは、ご先祖様の供養に入ります。浄土宗と言うので、護摩供養にして、

法力を入れます。お経を唱えます。

御先祖様に謝りました。

【◯◯家の御先祖様!今まで辛かったでしょう!

申し訳ない。ただ、この家族の両親は、良い事と思って信仰宗教に入ったんや。その気持ちだけは、組んでやってください!!こうやって護摩供養をしています!どうか楽になって下さい】と言った瞬間、

炎の立ってる線香護摩に、黒くて丸い牙がある存在が暴れて遊んでいます。

私は焦りました。こいつ、護摩の力を超えてる!!!

御先祖様供養を一旦、中断し、この邪神を鳴釜で抹殺する事にしました。

【真願、捕まえろ!】

【動きが早い!!!】

真願が、ようやく、捕まえました。

【お前ごとき、鳴釜で終わりや!】

と言った瞬間、手と喉に切るような痛みを、出してきます!

【ふん、この程度の攻撃力か!お前は抹殺や!!】

真願【白龍】が言います。

【早くしろ!フーマン】

釜を焚きます、法力を入れます。

不動経を上げます!霊視をします。まだまだです。

又、喉を突き刺してきます。

一瞬、うずくまりました。

すぐ状態を起こし、

聖無動尊大威努王秘密陀羅尼経を上げます!!

霊視をします。マグマ化になっております!!!

洗い米を入れます。

【真願!!今や!!】

【よっしゃあ!!!】

釜にドカンと打ち込みました!

音は重厚で低音で、長い間、鳴り続きました。

真願【白龍】、【抹殺完了!】

次に、御先祖様の供養です。

線香護摩ではなく、鳴釜で謝罪の意の釜焚きをしました。

大きな音が部屋中に振動しています。

【御先祖様方、ロウソクの形で現れて下さい!】

現れました。安定出来たなら、一本のロウソクになって下さいと言いました。

一本になりました。

ハァ〜やれやれです。

私は、この女性に言いました。【元の宗派に戻して、

お坊さんにお経をあげてもらうこと。

もちろん、自分達も拝まんでいいけど、

毎日、手を合わす事。

神棚は空っぽやから、全て処理する事!】

と言った瞬間、【お札を捨てるのが怖いです。】

と言います。

私は神棚の中のお札を全部、ちぎって、ゴミ箱に捨てました。

【アンタ、ええがげんにしなあかんで?

どれだけ強欲なんや。次から次へとお札ばかり購入して!こんなんじゃ、神様は守護神になってくれへん。

祀る対象は、一つの神社のお札のみ!!

分かった?】

【分かりました。有難うございました。】

うん、素直さは持ってる女性やなと思いました。

翌日、連絡があり、両親が平熱に戻り、

私も身体が楽になったと言います。

それは、良かった!!と言ってると、

大神神社の祈祷札を頂いて、守護神を祀りたいと言います。

遠いから、電話したら、送ってくれるよ!と言ったのですが、車で直接行きますと言います。

私は大神様に、報告をしました。

すると、【良い事だ!!後は任せろ!】

と仰って頂きました。

しばらく経ってから、連絡がありました。

無事、祀る状態にしてあります。と言います。

私は早速、霊視をしました!

大きな白龍です。50メートルはあります。

私は内心【おい、おい、こんなデカい力のある存在を粗末にして、祀らなければえらい事にらなるぞ。

この女性は大丈夫?真願【白龍】?】

【大丈夫だ!改心もしてるし、しっかり祀って現世御利益も、もらえるだろう!】と言います。

私は、その旨と、この女性の為に、キツいほど、

様々な注意事項を進言しました。

【大丈夫です!!】と明るく元気に返ってきました。

まぁ、今回の流れは、これは、これで良かったです。

が、あの邪神が線香護摩の中に入って遊ばれた事に、

落ち込みました。【修行が足らんのやな?真願?】

すると、【いや、あいつが強かった!それだけじゃ!

気にする必要はない!!】

真願【白龍】は、優しいなぁと思いました。

翌日から鬼神のごとく、線香護摩の修行をやりまくりました。

総裁 フーマン 拝