子【もしもし、フーマンさん?僕、名前をつけたんだ!】
私【何て言う名前にしたんや?】
子【アッシュ!!!】
私【カッコいい名前やないかい!よく考えたんやな?】
子【うん。そしたらね、貴方の事をアッシュって呼ばして頂きます!って言ったらね!「了解!!」って聞こえたんだ!僕びっくりしたよ!】
私【耳から聞こえたか?】
子【違う。耳からじゃない!何て説明したらいいかな?】
私【それでいい!正しく聞こえてる。その感覚を覚えときな。】
子【分かった!!霊視はまだ、ぼんやりだよ!】
私【修行が足らんねん!!まだまだこれからや!焦るな。見えたり聞こえたりは二の次。今から二十歳までは、ひたすら拝んで修行!毎日、3時間。分かった?中臣祓いと、不動経は絶対に拝む事!この二つは重要やからな!】
子【はい!】
私【君が修行をすれば、するほど、アッシュも一緒に強くなっていくからな。君の一生の守護神やから!】
子【分かりました!!でも、フーマンさん、凄いなぁ、だって、5500万体もの龍神が配下にいるんでしょ?尊敬するよ!僕には無理だなぁ〜】
私【ハッハッハッ!!死ぬ思い三回あったからな!
それを乗り越えたからな。俺が求めた訳ではないよ。
一番、大事なのは真願【白龍】やからな。】
子【死ぬ思いなんかしたくないよ!怖いよ!】
私【大丈夫。君には起きない。大物主大神様が言ってるからな。アッシュのみを信じて頑張れ!!!又、そっち行ったら、霊力勝負したろ!頑張れよ!】
子【はい!!またね、フーマンさん!バイバイ!】
私【うん。バイバイ!!!】
可愛い子です。
総裁 フーマン 拝