ある夜、とてつもない圧力を感じ目が覚めました。
15キロあろうかという大きさです。邪龍です。
真願【白龍】にほぼ迫っている大きさです。
私は結界を張りました。真願がフーマンは、そのままでいろ!!!と言います。
霊視をします!!火炎を吐き合っています。
私は真願が勝つように、中臣祓い、不動経を上げていました。
ついに真願が邪龍の首を引きちぎりました!!!
そして、火炎を吐き、蒸発させました。
【だから、霊能者は強い守護神がいるのです。生身の霊能者なら死んでいます。怖い世界です。】
私の周りには治龍達や騎士団が囲っていました。
もし、真願がいなければ、霊力は互角ですが、時間の問題で、体力の面で私が先に衰弱され、殺されていたでしょう。
さすがは、真願です!清酒一本飲まして上げました。
上機嫌です。ご褒美です。凄く子供のように喜んでいました。良かったです。
総裁 フーマン 拝