加持祈祷時代、ある女性からメールがありました。
井戸を埋めた上に家を建てたが、旦那が激しい頭痛で仕事にいけず、子供さんも高熱が出て、もう一周間になると言います。
早速、現地へ行きました。
私は、ここの水神さん、出ておいで!と言いました。
すると姿を表しました。身体が汚れています。
そして、顔は真っ赤です。相当怒ってるな。
私は奥さんに地鎮祭をしましたか?と言うと、
きちんとしたと言います。素人職業神主の形だけでは意味がありません。
山形県の家族だったので、私は救う為、あらかじめ用意していた表白を読むのを辞め、口語体で話しかけました。
アンタ、腹が立って仕方ないなぁ?
殺したいほど腹立つなあま?自分の依代、勝手にいきなり埋められて、大変やつわたな!
でも俺が来たから大丈夫や!アンタを釜で綺麗にしたる!次に龍神の元の世界に戻るか?
一瞬、頷きました。
この、家族は何も知らんのや、許したってくれ!!
呪うなら埋めた奴を呪え!
許したってくれと言うと、納得した様です。
釜を焚きます。綺麗になりました。
次に二発目の釜を焚きました、法力を入れます。
霊視をします釜から天に向かって一本の光の柱になっています。
真願が水上を光の中に入れました。
水神は上に上がっていきました。
加持祈祷が終わり、帰る準備をしていると、
頭痛が治った‼️と言います。
子供さんは微熱に下がっています。
明日には治るでしょう。
この家のご主人から握手されました。
嬉しかった記憶があります。
総裁 フーマン 拝