fuman999’s diary

一代で資産120億を築き上げた霊能者のブログです。

加持祈祷時代に思った事〜敬天明神会

なんで、邪神なんかになってしまったんや。悲しいな。悪い存在になって人を苦しめて、、、。

本当は人間を守る側の正神であったかもしらんのに。

邪の心を起こし、邪神になって、俺に抹殺されて、

達成感と同時に虚しさを感じるというのが、正直な感想です。

一々、邪神を私の身体に入れて浄化する道もありました。しかし、それを続けると、私の寿命が三分の一になるからです。早死にします。それが嫌なので、仕方なく、鳴釜で抹殺してきました。

寿命が縮まる事がなければ、毎回、浄化していたと思います。

もし、毎回、浄化していれば、頭の良い邪神達の中で噂になり、本当の意味で全てを救うことになります。

けれど、私は命の保身をしている。

本当の意味での善の霊能者ではないかもしれません。

しかし、現実は、頭の良い話が通じる相手は圧倒的に少なく、やるか、やられるか、まるで警察対ヤクザみたいなもんです。警察とヤクザの言い争いを聞いてると、どっちが警察か、ヤクザなのかは、分からなくなりますよね?

それと一緒です。

確かに人間は救ってる。だから善側に立っているけれど、魔王が挨拶に来る理由も分かる気がします。

私も本音を言えば、人間が好きか?問われれば、確信として答えられません。

人間は勝手な生き物だからです。

総裁 フーマン 拝