加持祈祷時代、まだ20代の頃、神様に感謝の釜焚きをしてほしいと連絡がありました。
神棚を霊視すると、空ですが、依頼者の女性に色情の蛇霊が憑いていました。これを祓って、抹殺してあげなければなりません。
現地に着き、インターホンを鳴らすと女性が出てきて、私の顔を見て挨拶した後、ちょっと待っててくれます?と言ってきます。
なにしてんねんやろ?とイライラしていました。
すると、ようやくドアを開けたら、下着が見えるスケスケの大きな服一枚になっています。
私は???
まぁ、いいかと鳴釜の準備をしていると、抱きついてきました。
その時、背中から抱きついてきました。
私、寂しいです。抱いて下さい。神様もセックスするんでしょ!!と言います。
私は落ち着いて下さいと言い、貴方には色情の蛇霊が憑いているんです。今の行為もそうです。
貴方の意思であって、意思ではないのです。
今から抹殺しますので、そこに居て下さいと言い、
釜を焚き、蛇霊10体を真願【白龍】の力で抹殺しました。
終わりましたよ!と言うて、ちょっと待ってて下さいと言い、5分ぐらいしてから出てきました。
露出しまくりの格好を辞めています。
ハァ〜正気に戻ったかと思いました。
依頼者は恥ずかしそうにしているので、色情の蛇霊のせいですよ!貴方は意思を操られていただけですと再度、説明しました。
驚かし、申し訳ございませんと言われ、帰りました。
加持祈祷で、これと似たような件は確か2件ほどありましたが、怖い体験でした。
総裁 フーマン 拝