中学1年生の時、専門の硬式野球部に入っていました。
中学1年で、中学3年の先輩方の中で、
4番バッターでした。
それは、それは様々な学年から嫉妬、妬みを受け、
誰とも仲良く出来ませんでした。
ある時、先輩方の1人が私に言ってきました。。。
【お前の親父、スケベやな!!母親と、どんなけ歳が離れてるんや!!最低な親父やな!】
当時、繊細な私は心が激しく傷つきました。
確かに私の親父とお袋は、14歳離れています。
と、同時に悪い癖である怒りが込み上げ、
大爆発しました!!
その先輩をバットで、叩きまくりました!!
そして、私1人以外、怖がって同学年は誰も加勢してくれません。。。
他の先輩も沢山、向かってきました。
大乱闘になり、監督、コーチ、親達が止めに入りました。。。
私はコーチにがんじがらめれにされ、離れた場所で、
話されました。。。
怒られるんやろなと、ショボンとしていると、、、
コーチが言ってきました。
【フーマン、、、それでいいねん!!根性や、、、
根性や、、、一に根性、ニに根性、三四がなくて、
五に根性や!!妬み、嫉妬に負けるな!!】
私は心外でした。。。
私にバットで叩かれまくった先輩は救急車で運ばれました。。。身体中、骨折だらけだと後から知りました。。。
当時のお袋は、まだ若く、客観的に見ても、
綺麗で華があって、美人だったので目立つ女性です。
私は親父を侮辱されたのが、許せませんでした。
コーチとの話し合いが終わり、乱闘も鎮まりました。
その後、見に来ていた親父がなぜ、切れたか聞いてきました。
理由を話すと、笑い出します。。
【アハハ!!そんな事、一々、気にすんな!!ババアばっかりの母親ばかりやから妬んどるんや!!】
その後、親父が監督に何かを伝えています。
監督がキャプテンを呼んでいます。
ボコボコに殴りまくられています。
私は、あ〜あ、、、と思いました。
それから、3年生は、私の事を無視を徹底。。。
ほんと寂しかったですね。
私が最高学年の3年生になった時だけが、楽しかったです。
後輩達からの憧れの的でした!!
フッと過去に記憶が蘇りましたので記載しました。
なんの役にも立たず、申し訳ない。。。
総裁 フーマン 拝