そして、ある日、白龍が言ってきました。
【フーマン、加持祈祷はもう辞めよう。お前は出家して、ワシは本尊に宿るから供養してくれ。
大神様もお代になるには、まだ少し器が足りないと言っている。大神様がワシに任せると仰って頂いた。出家しろ❗️】
私は頭の線が切れました。
【誰が出家するか❗️なんで俺がお前の為に坊主にならなあかん❗️ふざけるな❗️これ以上、言うなら出ていけ❗️】
と言いました。
【よく考えてくれ。頼む❗️出家してくれ❗️】
と、まだ言ってきます。
私は無視しました。
そして、私は大神神社一本ですが、神棚も霊能者になる前は、全国総本宮、住吉大社のお札をお祀りしていたので、住吉明神にアドバイスをもらおうと閃き、白龍の静止を無視して行きました。
到着し、私が祈っていると、本殿の右端に髭の長い老人が見えました。
【こっちじゃ、フーマン。】
と声が聞こえました。
【貴方は住吉明神様ですか?】
と聞きました。
すると、【来た理由は分かっておる。白龍の言う事は絶対に聞くな❗️どんな守護神が憑こうが、三輪明神以外の言う事は聞くな。お前が上の立場に立て❗️ワシからのアドバイスは以上じゃ。今世では、さらばじゃ、フーマン❗️元気でな❗️】
と仰って頂きました。
家に戻り、私は考え抜き、決断しました。
【おい、真願(白龍)❗️お前とタイマンじゃ❗️勝った方の言うことを聞く❗️俺は生命をかけてお前を倒す‼️】と言いました。
地獄の始まりでした。
総裁 フーマン 拝