修行は想像を絶しました。
特に正座でやることを命令されていたので、下半身が、エコノミー症候群にでもなるかというほど辛かったです。
12時間の修行は、本当にしんどすぎた。
水道水、2リットを6本用意して。。。
喉枯れ防止の為です。
修行は想像を絶しました。
白龍の求める修行は、読経の嵐でした。
般若心経1000回、中臣祓い5000回
不動経10000回、
阿弥陀経10000回、
観音経10000回、等々です。
爪楊枝を用意して数は数えていました。
あまりにも、しんどかったので半分、泣きながら、神棚に向かって経本を投げつけたりもしました。
線香護摩での修行では炎が燃えあがるので、夏でもないのに、顔が日焼けしていました。
鳴釜に使う米も、ネットから安い米を買い、1日に何発も法力強化の為、打ち込んでいきました。
滝行、水行も行いました。しかもただの滝行ではありません。滝壺がある死ぬ可能性がある大滝です。
このブログに、すでに書いてるように、くどいようですが、普通の滝行ではなく、一歩間違えれば、死ぬような場所で行ってきました。
約半年が経って、白龍からOKサインが出ました。
鬼滅の刃で言えば、柱にまで成りました!!
そして大神様の元に向かおうと言うので、
報告の為の参拝をしました。
すると、大神神社に到着するなり、大神様から
語りかけて下さいました。
【◯◯之尊❗️見違えたぞ❗️よく頑張った❗️これなら勝てる、今月末までにお前に言った依頼者が現れるので、それまで修行の総仕上げをしておくがよい。】
と仰って下さり、自信が付きました。
そして、大神様から言われていた依頼者がやってきました。
文章から穢れた気が流れてきて、吐きそうでしたが
なんとか、やりとりをして、この女性から、言われました。【私は悪い神に取り憑かれています。私を含め家族は不幸な事ばかりです。
今まで依頼して、
加持祈祷をやってくれた霊能者が3人も死んでいます。助けて下さい。】
との事で、一瞬、身体が凍りました。
そして、この方はシングルマザーで、子供3人と暮らしていること。長男の小学四年生の耳鳴りが酷いと言うこと。この耳鳴りは邪神がやっていると白龍が言います。
先祖祀りは、両親が伝統の宗派でやっているので、問題は無し。
しかし、この女性の自宅の神棚には色んな神社のお札が大量にある事等、
邪神に取り憑かれても仕方ないなと思いましたが。。。
加持祈祷の日にちを決めました。
片道に半日はかかるので、前日に近くのビジネスホテルに泊まる事に決めました。
話しは前後しますが、私が両親に説得し、フーマン家は、元の臨済宗妙心寺派に変更しました。
変更後、御先祖様の喜びの感情が私に入ってきて、私は涙が出てしまいました。
お寺の変更は、納得出来ないと言われましたが、
あまりにも遠い距離なので、そこは御先祖様方に説得して、なんとか了解を取りました。
総裁 フーマン 拝