私は20歳代の時、ある大不幸を味わった、、、
理由はお涙頂戴が嫌なので、信義上、書かないが、
人生のドン底に落ちた、、、
悔しくて悔しくて、、、
悲し過ぎて、、、
大の男が毎晩泣いた、、、泣いて、泣いて、枯れるほど泣いた!!!
会社に顔を出すと、目が腫れてると、良く言われた。
1ヶ月間、毎夜、泣き続けた、、、
ついに、ある夜、発狂した、、、その瞬間だった!
目の前に手の平、大の大きな蜘蛛が現れた!!
ビックリした私は手でバンっと叩いた!!
手を見ると、何も着いてない、、、
えっ?と思った!!
逃げたと思い、部屋のあちこちを探しまくったが、
居ないのだ!!
霊能者になる前だから。わからない。。。
不思議な体験だった!!
翌日の朝、、、半分目が覚めていた、、
すると声が聞こえてきた!!
【人間という身勝手な生き物が、いかに無意味な存在か分かったか、、、これからは私を祀れ!!蛇の置物でよい!!一緒に人間を憎み、鬼になろうぞ!】
私は言う事を聞かなかった!!
今から推察するには邪神だった!!
翌日から声は聞こえなかった、、、。
本当の霊能者になる人間は、なるまでは人生が厳し過ぎるのだ、、、。
不幸を沢山経験させられる!、
じゃないと他人の気持ちが分からないから。。。
修行の一環なのだ!!
今の私は公私共に、ようやく順調になっている。
カルマ【業】を解消するにも生半可なレベルじゃなかった!!
私は負けなかった!!私は強い!!
総裁 フーマン 拝