昔、加持祈祷時代でした。
ある女性から連絡がありました!!
隣地域の神社のお札を祀ってから、旦那が会社からリストラに合い、さらに高熱を発して二週間が経っており、病院に行っても、ただの風邪と言われてます。
そして、6歳の子供が神棚に指を刺して、気持ち悪いと言ってますと言う事でした!!
私は早速、霊視をしました!!
確か、牙を剥き出しにした、真っ黒な邪神でした。
抹殺しなければ大変な事になると進言しました。
分かりました!宜しくお願いします!と言われたので、加持祈祷の日にちを決めて、遠方だったので、
一泊をする予定で出発しました!!
そして、ビジネスホテルについて、休息をしている時、連絡が来ました!!
キャンセルしたいと言います!!
私は驚きました!!
言い分は、旦那はただの風邪であり、子供の言う事など、たまたまであり、私の心の弱さから、すがっていただけで、申し訳ありませんが、キャンセルさせて頂きたいと言う事でした!!
頭から煙が出るほど憤慨しましたが、
真願【白龍】が、【我慢しろ!!縁が無いのだ!!
あの家は、朽る。。。】
と言うので、もうアカンなと思い帰りました!!
二週間後、、、
この女性から連絡がありました!!
旦那が心臓発作で急死し、子供も高熱が出て、私も頭痛と吐き気がします!!
葬式が終わったら加持祈祷して下さいませんか?
と言ってきました!!
冷たく私は言いました!!たまたまですよ!貴方の心の弱さであり、私などは気休めですよ!!
どうぞお大事に!!と突き放しました。
見殺しにしました!!
真願【白龍】に聞くと、、、
【それで良い!!】と言いました。
その後、その家族が悲惨な目に合った事は、
霊視で分かっていました!!
こんな失礼な依頼者は、最初で最後でした!!
私は気休めの存在ではないのです。
結論を言うと、この家族は、旦那だけでなく、
子供も同じく心臓発作で亡くなりました!!
そして、邪神は笑って、その家を去りました!!
残された女性が生かされたのは、御先祖様方の厚い守護があったからでした。。。
これが現実です!!
総裁 フーマン 拝