無事、健康体に戻り、再び、白龍との戦いに望みました。
真願(白龍)が言います。
【まだ、やるか?容赦はせんぞ‼️】
と恫喝してきます。
私は言いました。
【俺は死んでもいい。お前も道連れや❗️勝負やっ❗️】
お互いの戦い方は、どちらも同じです。
眠る事も出来ず、三日目までは食事は取れたが
四日目からは、もう、受け付けなくなりました
真願は容赦なく攻めたててきます。
私も精神爆発で攻撃をガンガン攻撃をしていきました。
しかし、二週間経ったころ、体調が再び悲鳴を上げてきました。
思考は止まり、食事はおろか、水を飲んでも真願(白龍)に胃を攻撃され、嘔吐をします。
私は全身全霊で、中臣祓いを拝み続けます。
さすがに真願(白龍)も苦しそうに、唸り声を上げています。
私も容赦しません。命を燃やして、拝み続けました。
そして、ある日、フラフラになった時、ついに真願(白龍)が言ってきました。
【フーマン、ワシの負けじゃ。これ以上、浄化されてはキツすぎる。それにワシが入るお前の身体が致命的な病気になったら、元も子もない。お前は強くなった。これからはお前の言う事に全て従う。お前の勝ちじゃ。お前の根性には負けた。お前はワシより上の立場で良い】
私は、【そうか、俺の勝ちか。。。】
カレンダーを見るのですが、眠れてないので、
思考が停止し、カレンダーを見ても何週間かかったのかが、理解できないのです。
人間は寝ないといけない生き物なのだと痛感した次第です。
真願から勝った事にホッとし、気が抜けた瞬間、血圧が急激に乱高下をし、目まいがおき、倒れこんでしまいました。
又、再び、這いずりながら携帯から救急車を呼びました。
こうなる事は予想していたので玄関の鍵は開けっ放しにしていました。そして、私は意識を失いました。
目が覚めたら、病院のベットの上でした!
点滴をされています。
私は思いました。死なんかったんやな。勝ったんやな。
カレンダーを見ると、勝負の初めの日付けは記憶していたので、又、3週間近く戦っていたんだと分かりました。
そして、病院で丸四日眠っていたそうて、医者からも再び過労と診断されました。
もう、腹が減って仕方ありません。
病院食だけでは治らず、コンビニで甘い物を買いまくって食べていました。
真願が語りかけてきます。
【フーマン、大丈夫か?】と言ってきたので、【お前のせいじゃ、大人しく身体に入っとれ❗️】
と命令しました。
すると、素直に「分かった。」と言って、身体に入りました。
改めて実感しました。
勝ったんやな。。。と。 しかし、9キロも体重が落ちていました。退院間近、ある声をが聞こえてきました。
【◯◯之尊❗️◯◯之尊❗️退院したら、ワシの元に参りに来い‼️】
とすぐにわかりました。
私は【了解しました。行かせて頂きます。】
と返答をしました。
一体、なんやろ???と思いました。
ようやく退院の日の翌日、大神神社へ向かいました。
高速で行き道の運転中、真願(白龍)が言ってきました。
「フーマン。フーマンが若い時分から仕事で成功したのは、ワシが遠くから力を与えていたんだぞ。気づかなかっただろ?」と言ってきました。
私は言いました。
【恩着せがましい‼️誰も頼んでない‼️お前が加持祈祷に専念させたいから、そのような流れを作る為に力をくれてたんやろが。】
【偉そうに言うな。】
と言いました。
確かに、もう気付けば、本業と副業がどっちがどっちか分からなくなっていました。
総裁 フーマン 拝