fuman999’s diary

一代で資産120億を築き上げた霊能者のブログです。

今後、物価が上がるのか?下がるのか?〜フーマン

日銀は、28日の金融政策決定会合で、
今年度の消費者物価の上昇率の見通しを
2.9%に引き上げました。
 
物価の見通しについて黒田総裁は、
【消費者物価は年末にかけて、エネルギーや食料品、耐久財などの価格上昇により上昇率を高めたあと、
来年度半ばにかけてプラス幅を縮小していくと予想される】と述べました。
 
 
同じく28日、政府は、総合経済対策を取りまとめ
消費者物価を1.2%引き下げると表明しました。
 
岸田首相は【GDPを4.6%押し上げる。電気代の2割引き下げやガソリン価格の抑制などにより、来年にかけて、消費者物価を1.2%以上引き下げる】と語りました。
 
さて、この2つニュースをパッと見たとき、、、
日銀は+2.9%で、政府は-1.2%で、、、
おかいしんじゃないかと
思ってしまったかもしれません。
 
しかしながらよく読みますと、日銀は、来年にかけては下がると言っていて、政府は、今の数字から、、、
1.2下げると言っているため、一致することになります。
 
今2.9%だとすると、1.7%以下になるということでしょう。

そして、円が約30%ダウンしても、
物価が1.7%しか上がらないのは、もはや信じられないような話ですが実はこれには裏があるのです。

まっ、ボヤキです。

フーマン。