恭子、寝よか!
うん!
なぁなぁ!!
嫌や!!
歌って!!
邪魔臭いな〜、、、
一曲だけでいいから!
もう!!
歌詞書くわ!待ってて!
うん!
あー!えー!いー!おー!かー!よし!行くで!
出会った日と同じように霧雨けむる静かな夜
目を閉じれば浮かんでくる
あの日のままの二人
人並みで溢れた街のショウウインドウ
見とれた君がふいにつまずいたその時
受け止めた両手のぬくもりが今でも
抱きしめたい溢れるほどの
想いがこぼれてしまう前に
二人だけの夢を胸に歩いてゆこう
終わった恋の心の傷跡は僕にあずけて
キャンドルを灯すようにそっと二人育ててきた
形のないこの想いは今はもう消えはしない
震えそうな夜に声をひそめ君と
指切りしたあの約束忘れてやしないよ
心配しないで君だけを見ている
もしも君が 泣きたい位に傷つき肩を落とす時には
誰よりも素敵な笑顔を探しに行こう
全てのことを受け止めて行きたいずっと二人で
抱きしめたい溢れるほどに
君への想いが込みあげてく
どんな時も君と肩をならべて歩いてゆける
もしも君がさみしい時には
いつも僕がそばにいるから〜ハァ〜!
パチパチ!上手やな!有難う!チュ!チュ!
フーマン。