中々、キムタクを超えるドラマってないよな!
ロンバケとか?
うん!!
九州弁か〜、、、懐かしいな〜、、、
なんで?
ん?20代の時に付き合ってた子が宮崎出身やって、、
へぇ〜、、、何年付き合ったん?
さぁ〜忘れたわ、、、情の厚い子やったな、、、
なんで別れたん?
束縛が強すぎて嫌になってん、、、
結婚してるんかな〜、、、
ふ〜ん、、、色んな子と付き合ってきてんな!
まぁまぁちゃうか?
いや、アナタは一杯付き合ってる!
なんで?
分かるから!
アハハ!
振られた事はないねんな?
うん!振ってばっかやから、失恋のリアルな気持ちが分からんのよ、、、
へぇ〜、、、
でも振る方も伝えるのはキツいものがあるで!
泣かれるやん?
キツい、、、
そやな!!
恭子、寝よか〜!
なぁなぁ!
始まった!飽きひんな〜、、、
飽きひん!なんか歌って!
ハァ〜!!何を歌えばよいやら、、、
なんでもいいよ!!
じゃ〜この歌にしよ、、、歌詞を書くわ!待って!
うん🎶
あー!えー!いー!ひぃー!よし!行けるわ!
粉雪舞う季節はいつもすれ違い
人混みに紛れても同じ空見てるのに
風に吹かれて似たように凍えるのに
僕は君の全てなど知ってはいないだろう
それでも一億人から君を見つけたよ
根拠はないけど本気で思ってるんだ
些細な言い合いもなくて同じ時間を生きてなどいけない
素直になれないなら喜びも悲しみも虚しいだけ
粉雪ねえ心まで白く染められたなら
二人の孤独を分け合う事が出来たのかい
僕は君の心に耳を押し当てて
その声のする方へすっと深くまで
下りてゆきたいそこでもう一度会おう
分かり合いたいなんて上辺を撫でていたのは僕の方
君のかじかんだ手も握りしめることだけで繋がってたのに
粉雪ねえ永遠を前にあまりに脆く
ざらつくアスファルトの上シミになってゆくよ
粉雪ねえ時に頼りなく心は揺れる
それでも僕は君のこと守り続けたい
粉雪 ねえ 心まで白く染められたなら
二人の孤独を包んで空にかえすから〜ハァ〜、、、
パチパチ!ほんま上手やわ!!チュ!
疲れた、、、
アハハ!
体調は大丈夫か?
うん!!大丈夫!
フーマン。